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矯正治療をお考えの方へ

三木市のママとこどものはいしゃさん三木院では、出っ歯や受け口、すきっ歯など、さまざまな歯並びのお悩みに合わせて最適な矯正方法をご提案しています。
小さなお子さまから成人の方まで、ぜひご相談ください。

出っ歯(上顎前突)

  • 出っ歯
  • 前歯が前に突き出ていて、口を閉じづらい・笑ったときに前歯が目立ちやすい状態です。見た目のコンプレックスだけでなく、口呼吸や発音障害の原因にもなることがあります。
    当院では Eライン(横顔のライン)と口元のバランスを重視し、機能性と審美性を両立した矯正治療を行っています。

    当院での出っ歯(上顎前突)矯正治療でのポイント

    • マウスピース矯正(インビザライン) やワイヤー矯正など、目立ちにくい装置をはじめ多様な治療方法から選択
    • お子さまの場合は顎の成長を活かし、早期に歯並びを整えることで将来の抜歯リスクを減らす
    • 成人矯正では、Eラインを意識した治療計画を立案し、横顔や口元も自然な美しさに仕上げる

    出っ歯の歯列が整うと、見た目が大きく変わります。また、軽度の症状でしたら6ヶ月程度で治るケースもあります。

受け口(下顎前突)

  • 受け口
  • 下あごが前に出ているため、噛み合わせが逆(下の前歯が上の前歯より前)になっている状態です。
    見た目の悩みに加え、咀嚼や発音がしにくい、顎関節に負担がかかるなど、機能的な問題が生じることも少なくありません。

    当院での受け口(下顎前突)矯正治療でのポイント

    • 小児矯正では顎の成長をうまく利用し、負担の少ない小児矯正を実施。早期(5歳~7歳)に始めることで8割のお子さんの受け口は治っています。
    • 受け口(下顎前突)については、大人になってからだとかなりの労力と時間がかかります。早期(5歳~7歳)に治療することがとても重要です。
    • 成人の方でも、矯正専門医の診断によってワイヤー矯正やインビザラインの組み合わせを検討。
      外科的処置が必要な場合は、提携先と連携を取りながら包括的にサポート。

    受け口の治療は小児矯正ですと自然に治るケースがほとんどです。子どもの受け口が気になる場合は、早めにご相談ください。

開咬(かいこう)

  • 開咬
  • 奥歯を噛み合わせても、上下の前歯が当たらずに隙間ができてしまう状態です。前歯で食べ物をかみ切りにくい、サ行やタ行の発音がしづらいなど、日常生活にも支障が出やすい不正咬合のひとつ。

    当院での開咬(かいこう)矯正治療でのポイント

    • 舌を前に突き出すクセ(舌癖)、口呼吸など、原因となる習慣や姿勢を含めて総合的に確認
    • インビザラインやワイヤーなどの矯正装置で前歯のスペースをしっかり改善
    • 将来的な顎関節症のリスクも踏まえ、噛み合わせ全体のバランスを考慮

    開咬は放置すると発音や顎関節への負担が増す場合があります。違和感を感じたら早めの矯正検討がおすすめです。

八重歯・乱ぐい歯(叢生)

  • 八重歯
  • 歯が重なってガタガタに生えている状態で、日本人に多く見られる不正咬合のひとつです。見た目の問題に加え、歯磨きがしにくく、虫歯や歯周病が進行しやすいリスクも高まります。

    当院での八重歯・乱ぐい歯(叢生)矯正治療でのポイント

    • 小児矯正の場合は、子どもの顎の成長を促す矯正方法によって歯の並ぶスペースを確保し、原則歯を抜かないで矯正治療をおこなう。
    • 成人矯正の場合は、症例やご希望にあわせて、インビザラインやワイヤー矯正など多彩な選択肢をご提案。重なり具合など症例によって、シミュレーションをおこない、治療方針を決定する。

    ガタガタの歯列が整うと、お手入れもしやすくなり、将来的な口腔トラブルの予防にもつながります。

過蓋咬合(かがいこうごう)

  • 過蓋咬合
  • 上下の前歯の噛み合わせが深く、下の前歯がほとんど見えない状態を指します。放置すると下の前歯が上あごの粘膜を傷つけたり、顎関節へ余計な負担がかかったりすることも。

    当院での過蓋咬合(かがいこうごう)矯正治療でのポイント

    • 噛み合わせの深さを適正にコントロールするため、ワイヤーやマウスピース矯正で咬合を調整
    • 顎の動きや関節の状態も診査し、長期的に安定した噛み合わせを目指す小児矯正では、自然な噛み合わせを覚えさせる装置で矯正治療を。
    • 見た目だけではなく、機能面の改善や歯・歯ぐきへの負担軽減も大切に

    下の歯が見えない、顎が痛いなどの症状を感じたら、早めにご相談いただくと負担の少ない治療を選択しやすくなります。

すきっ歯(空隙歯列)

  • すきっ歯
  • 歯と歯のあいだに隙間がある状態です。前歯の間に隙間があるケースが多く、発音や食事の際に不便を感じやすいことも。見た目のコンプレックスにつながる方も多い悩みです。

    当院でのすきっ歯(空隙歯列)矯正治療でのポイント

    • 部分矯正やインビザラインを中心とした、できるだけ負担の少ない矯正します。短期間で治るケースも多くあります。
    • 舌の位置・舌癖(ぜつへき)などが原因の場合、習慣改善もサポート
    • 歯と歯の隙間だけでなく、噛み合わせや顎のバランスも総合的に診断してプランを提案

    「前歯のすき間が気になる」という方は、最短6ヶ月ほどで治るケースもあります。見た目にも大きな変化があり、皆様満足されていますので、お気軽にご相談ください。