三木市の歯医者・矯正歯科は「ママとこどものはいしゃさん三木院」へ

小児歯科は何歳から通うべき?

発育期の子どものお口の中は、日々大きく変化していきます。歯列の状態も1年で大きく変わることも珍しくありません。それだけに、子どものお口の健康は一般の歯医者さんではなく、小児歯科の先生に見守ってもらうのが一番です。ただ、何歳になったら小児歯科に通うべきなのか、迷われている保護者の方も多いようですね。そこで今回は、お子さんの歯医者さんデビューに適した年齢についてわかりやすく解説します。(*^_^*)

▼お口で気になることが出てきたら受診のタイミング?

結論からいうと、小児歯科に通い始める年齢に厳密な決まりはありません。実際、当院にいらっしゃるお子さまも歯医者さんデビューの年齢はさまざまです。とはいえ、歯医者さんデビューするのが遅くなると、お子さまが被るデメリットが大きくなるため、何か気になることが出てきた時点で当院までご相談ください。小児歯科を受診したからといって、すぐに治療がスタートするわけではありませんのでご安心ください(*^▽^*)

▼0歳で歯医者さんデビューすることも

例えば、生まれる前から、ありは生まれて間もない時期に生えてくる歯を“先天歯(せんてんし)”と呼びます。標準では生後8ヶ月くらいから生え始める乳歯が、生まれた直後に存在していることに不安を感じる親御さまもいらっしゃいます。ケースによっては、先天歯が授乳の妨げとなり、積極的な治療が必要となることもあります。そういうお子さまは、0歳で歯医者さんデビューすることもあるのです(*’▽’)

▼早い時期に歯医者さんデビューするメリット

歯医者さんデビューするのは、乳歯列が完成する3歳くらいでも問題ないのですが、それよりも早い時期に小児歯科に通い始めると、たくさんのメリットが得られます。まず、0~2歳くらいならまだ人見知りすることも少ないですし、歯科への通院を習慣化しやすくなります。また、歯や顎の骨の異常も早期に発見できることから、歯並び・かみ合わせの治療も早めに着手できるようになりますよ。何より虫歯予防を徹底することにつながります。

▼まとめ

このように、小児歯科に通う時期は厳密に決まっていませんので、お子さまのお口のことで何か気になることがありましたら、お気軽に当院までご連絡ください。兵庫県三木市の「ママとこどものはいしゃさん三木院」なら小児矯正にも対応しておりますので、歯医者さんデビューにぴったりですよ!子どもの歯の治療のエキスパートも在籍しております(^-^)

ママとこどものはいしゃさん三木院

所在地 〒673-0402
兵庫県三木市加佐1丁目44
TEL 0794-81-1181