三木市の歯医者・矯正歯科は「ママとこどものはいしゃさん三木院」へ

料金表

自由診療費用一覧

歯を白くする治療

ホームホワイトニング 1顎 19,800円
上下顎 39,600円
オフィスホワイトニング 初回お試し(1クール) 5,500円
3回コース(6クール) 39,600円
ラミネートベニア(セラミック) 1歯 132,000円

※上記価格は消費税込

コア(土台)

ファイバー
(オールセラミック、メタルセラミックには含む)
1本 9,900円
ゴールド
(オールセラミック、メタルセラミックには別途)
1本 110,000円

※上記価格は消費税込

クラウン(被せもの)

オールセラミック(ジルコニア) 1歯 176,000円
メタルセラミック(貴金属使用) プレシャス 1歯
【金属成分表】
金:90.0%
白金:7.0%
銀:0.3%
その他(銅、インジウム、イリジウム、鉄):2.7%
330,000円~
セミプレシャス 1歯
【金属成分表】
金:32.0%
パラジウム:41.0%
銀:19.0%
その他(インジウム、錫、ルテニウム):8.0%
275,000円~
ジルコニア ステイン有(前歯部) 1歯 143,000円
ゴールド(小臼歯・大臼歯) 1歯 330,000円~
ジルコニアクラウン(臼歯部) 1歯 121,000円
セレッククラウン(臼歯部) 1歯 110,000円

※上記価格は消費税込

インレー(詰めるもの)

プレミアムセラミックス 1歯 66,000円
セレックインレー 1歯 55,000円
ゴールド 1歯 220,000円~
グラディアダイレクト
(ハイブリッドセラミックス充填)
1歯 16,500円

※上記価格は消費税込

インプラント

インプラント検査費 CT撮影 16,500円
コンピューターシミュレーション 33,000円
インプラント埋入費 (1本につき) 275,000円
アバットメント オーダーメイド 66,000円
上部構造(被せ物) オールセラミッククラウン 176,000円
メタルセラミック
プレシャス 1歯
【金属成分表】
金:90.0%
白金:7.0%
銀:0.3%
その他(銅、インジウム、イリジウム、鉄):2.7%
330,000円~
メタルセラミック
セミプレシャス 1歯
【金属成分表】
金:32.0%
パラジウム:41.0%
銀:19.0%
その他(インジウム、錫、ルテニウム):8.0%
275,000円~
ゴールドクラウン 220,000円
ジルコニア 121,000円
骨造成術等 GBR(1本につき) 110,000円~
ソケットリフト
(1本につき)
66,000円~
サイナスリフト 220,000円~
歯肉移植手術 66,000円~
麻酔科医による術中管理料 静脈内鎮静法 66,000円~

※上記価格は消費税込

子供の矯正

項目 料金(税抜) 料金(税込)
資料代・診断料 50,000円 55,000円
ネオキャップビムラー矯正 1人目 410,000円 451,000円
2人目 380,000円 418,000円
3人目 330,000円 363,000円
ビムラー装置を紛失した時 70,000円 77,000円

※子どもの矯正ネオキャップビムラー矯正できないケース
(混合歯列型でもネオキャップを装着できない、又は初めから抜歯矯正が予測できるケースなど)

項目 料金(税抜) 料金(税込)
資料代・診断料 50,000円 55,000円
床矯正・リンガルアーチなどを利用 410,000円 451,000円
床装置を紛失した時 70,000円 77,000円

追加費用(二次矯正として成人矯正が必要な場合・希望される場合)

項目 料金(税抜) 料金(税込)
ブラケット ブラケット矯正診断料 無料 無料
ブラケット矯正 300,000円 330,000円
ブラケット矯正(片顎・前歯) 200,000円 220,000円
リテーナー(保定装置) 片顎 30,000円 33,000円
両顎 60,000円 66,000円
項目 料金(税抜) 料金(税込)
インビザライン インビザライン診断料 20,000円 22,000円
インビザライン(フル)(50%off)非抜歯・要抜歯 440,000円 484,000円
インビザライン(ライト)(50%off) 225,000円 247,500円
リテーナー(保定装置) 20,000円 22,000円

※要抜歯の場合、1本5,500円(税込)

大人の矯正

項目 料金(税抜) 料金(税込)
ブラケット 診断料 80,000円 88,000円
マルチブラケット治療費 片顎 520,000円 572,000円
両顎 810,000円 891,000円
前歯部のみブラケット(3-3の み) 片顎 300,000円 330,000円
両顎 600,000円 660,000円
MTM(部分的な矯正治療1‐2歯) 150,000円 165,000円
オプション 舌側矯正 片顎 400,000円 440,000円
両顎 700,000円 770,000円
目立ちにくいワイヤー 片顎 20,000円 22,000円
両顎 40,000円 44,000円
治療途中に一時的に取り外す時 片顎 70,000円 77,000円
両顎 140,000円 154,000円
リテーナー(保定装置) 片顎 30,000円 33,000円
両顎 60,000円 66,000円
追加料金項目 料金(税抜) 料金(税込)
インビザライン 診断料(正規料金より半額) 15,000円 16,500円
インビザラインへ移行
(正規料金より半額)
フル 415,000円 456,500円
IGO 185,000円 203,500円
ブラケット以外の装置が必要な場合 拡大床 100,000円 110,000円
ジャンピングプレート 100,000円 110,000円
ヘッドギア 100,000円 110,000円
項目 料金(税抜) 料金(税込)
インビザライン クリンチェック(治療計画立案システム) 35,000円 38,500円
フル 非抜歯 880,000円 968,000円
要抜歯 960,000円 1,056,000円
ライト 片顎 380,000円 418,000円
両顎 450,000円 495,000円
リテーナー(保定装置)ソフト 片顎 10,000円 11,000円
両顎 20,000円 22,000円
追加項目費用 料金(税抜) 料金(税込)
追加アライナー(ライトの場合) 3枚目より 50,000円 55,000円
アライナー紛失時の費用 1枚 20,000円 22,000円
未装着による追加アライナー 50,000円 55,000円
追加ブラケット 100,000円~ 110,000円~

※平日割引(平日16時まで)30,000円(税抜)割引いたします。(インビザ・ブラケット フルの場合)
(ライトの場合、15,000円(税抜)割引)
※要抜歯の場合、1本5,500円(税込)(インビザ・ブラケット)

マウスガード

ノーマルタイプ 1色シート
(17種類)
8,800円
コンビトリオ 2色又は3色シート
(各3種類)
11,000円
ノーマルラミネートタイプ 色シートとクリアシートのコンビ 12,100円
コンビトリオラミネートタイプ 2色又は3色シートとクリアシートのコンビ 13,200円

※上記価格は消費税込

義歯

金属床 3歯欠損
(片側遊離端)
275,000円
両側遊離端 330,000円
全部床義歯 418,000円
仮部分入れ歯(ワイヤークラスプ) 33,000円
仮総入れ歯 55,000円
ホワイトクラスプ 19,800円
義歯人工歯
スリヘリ防止ブレード
上顎1本(PGA)
ブレードカスプ
11,000円
下顎1本(18k)
ブレードフォッサ(咬合面いっぱいタイプ)
22,000円
義歯人工歯
スリヘリ防止パラキャップ
1顎
55,000円
磁性アタッチメント 55,000円
ノンクラスプ義歯 片側遊離端 83,600円~

※上記価格は消費税込

充実したQOL(生活の質)を求める最良の治療と制限のある治療

当院は、「安心・安全、そして誠実な治療を目指す。」を理念に診療に当たっております。しかし、この理念に基づく診療を実施するにあたって、皆さまに知っていただきたいことがあります。それが、「保険診療と自由診療の違いについて」です。ここで一度、皆様に詳しくご説明させていただきたいと思います。

保険診療制度の成り立ち

日本では国民全員が国民健康保険など何らかの医療保険に加入する制度が敷かれています。これを国民皆保険制度といい、全ての国民が、ある一定レベルの医療を提供される権利を保障されているのです。
この制度は、第二次世界大戦後に導入されたもので、戦後の困窮した暮らしの中で、軽い負担で医療を受けられるようにするには、効果的な方法だったと思います。しかし、戦後50年を超えた今、実状にそぐわない面が多々あり、様々な問題を抱えるようになっています。

保険診療でどんな治療でもできるの?

医療保険制度は、すべての国民が「生きていくのに最低限の医療を受けられるようにという趣旨で始まった」ものです。したがって、国からの医療補助が可能な範囲として、必要最低限の治療を認められていないのが実状です。
現実には日進月歩でより新しく素晴らしい技術が生まれている状況ですが、”より良い治療”をしようとすると、そこには保険診療は認められません。患者様のライフスタイルや希望の内容に関わらず、ある決まった方法での治療しか実施することができないのが、保険診療という制度なのです。

保険診療の限界と課題

保険診療制度は、医療費の国民負担を軽減し、どのような経済状態であっても生活に困らない医療を受けることができると言う意味では非常に素晴らしい制度です。しかし保険診療の場合、入れ歯はいくらまで、材料はここまでという強い制約があります。
戦後50年以上も経ち、日本も社会も成熟してきました。高齢化社会を迎え、健康に老いていく、すなわち一生涯の人生を楽しみ尽くすことへの関心が高まっています。ただ長寿なだけでは幸せではない、健康でなければとの思いが強くなっているのです。

自由診療制の意義

健康に老いるためには”歯が大切”ということに、皆様気がつき始めました。”自分の歯で食べられる”ことが健康を維持し、生きる意欲にも繋がることを理解してきたのです。また、容姿の美しさへの要求も強くなっています。”芸能人は歯が命”というCMがありましたが、歯の美しさが第一印象をかなり左右するのですから、患者様が審美性にこだわりを持つのも当然でしょう。保険診療では一時的な機能回復のみを目的としますが、その制限を取り外し、自分の望む生活に合致した最善・最適な診療を進める上で、自由診療は生活の幅を広げます。

保険歯科用の合金は、金属アレルギーの原因となる素材のひとつとも言われています

保険治療では、歯の場所ごとに利用できる素材などが決められています。以前では、アマルガムと言われる水銀を含む金属が認められていたりと、戦後定められた基準では、必ずしも安全性の高い素材が用いられていた訳ではなかったのです。
現在でも、奥歯の治療には金属製の素材が保険では用いられることになりますが、実はこれらの素材は、いわゆる金属アレルギーを引き起こす原因素材のひとつとも言われています。口腔内に長期間存在すると、だ液の性質とも相まって少しずつ体内に溶け出し、取り込まれてしまうことがあると言われています。
当院では、健康を害することのない、非金属(ノンメタル)の素材をできるかぎりお勧めはしております。是非、お身体にとって必要な知識を十分に身に付けて頂き、ご自身の一生の宝である健康のためにご検討ください。

自分らしさを活かし、ライフスタイルをより豊かに健康なものにするために

戦後、日本は劇的な変化を遂げてきました。生活のどん底の状態を経験しながら、あらゆる人々の献身的な努力によって、今現在の日本が築かれてきたのです。そして、多くの人々が、自分自身への投資によって、将来に渡っての幸せな生活を送ることを願うようになったと言えるように思われます。
平和な世の中であっても、自分自身の生活の質を高められる人は、自分自身に責任と信頼を持ち、その努力をする人だけです。現実には、個人の行動の質と量によって、得られる成果は異なります。将来をイメージし、より豊かな生活を送るために必要な投資の優先順位を誤らないようにしていただきたい。是非一度、真剣に考えてみてください。